センサー機器の調査
そもそもセンサーとは?
音・光・温度・圧力などの物理量を検出して信号に変える装置。検知器。感知器。センサ。
身近で使われているセンサー機器の例
- 赤外線センサー
赤外領域の光(赤外線)を利用して電気信号に変換して、それを必要な情報にするセンサーで用途しては温度が分かるサーモグラフィや、近赤外線カメラがあります。
- 圧力センサ
ダイヤフラム(ステンレスダイヤフラム、シリコンダイヤフラムなど)を介して、感圧素子で計測し、電気信号に変換し出力する機器です。血圧を測るものもこのセンサーに含まれるようです。
マイコンボードで使われるセンサーの種類
秋月電子さまのネットショッピングのサイトで探していたら こういう面白いものがありました。
まずは車が自動で止まったりするときにも超音波センサー
や
温度センサー
や
土壌の湿度が分かる(らしい)センサー
などがあるらしいです。
私も超音波や、温度を利用したものはなんとなくあるんだろうなーって思っていましたがまさか土壌の湿度が分かるのまであるとは思いませんでした.......
しかも1個500円なんて...
pcなどに接続して使うセンサーデバイス
2つ見つけてきました。
USBで接続可能なLeap motionと、マイクロソフト社さまから出ているKinectです。
今回はそれぞれ1つずつどういうつことができるのか調べてきました。
まずkinectではこんな動画がありました。
ただ砂遊びをしていると思っていたら 次第に砂の高さによって色が変わったり
またその作った砂場のフィールドでpc上で玉を転がして遊べるというものです。
次にLeap motionではこういう動画がありました。
この動画はPCではなくマイコンのArduinoに繋げていますが面白そうなので挙げてみました
内容は風速が60kmの風圧はDカップの胸に相当するということで
60kmの風を出しながら、その風を触っているときの手を動きをleap motionに読ませて画面の女の子に連動させたというもので、leap motion使えば風をつかむだけで
こんなにも幸福感と背徳感
が味わえるのかと思わされました。
感想という名のまとめ
- センサーというものを使えば圧力や温度さまざな分かる、
- 土壌の湿度だってわかる
- しかも1セット五百円
- センサーは分かるだけじゃなくて幸せにしてくれる
私もこれからITの知識をつけて行って自分を幸せにすることができるようなものを作りたいと思いました。
参考資料